新築一戸建ては高くて手が届かない。でも中古はちょっと。。。 という方にお勧めなのが中古物件を買ってのリフォーム＆リノベーション。
仲介部門とリフォーム部門を併せ持つ弊社ならではの提案です。
一般ですと、まずは中古物件を購入して、そのあとリフォーム会社と打ち合わせという流れになりますが、リフォーム部門と仲介部門の両方を持つ弊社ならスムーズに物件探しからリフォームへ、間取り変更、全てを自分好みにしたい！というお客様にはリノベーションを提案致します。 物件購入、リフォーム代金を合わせて低金利の銀行ローンで組めるところも好評をいただいているひとつです。 その流れとは・・・
①まずはお客様のご希望のエリアの中古物件情報を収集し、お客様をご案内させていただきます。
②物件が気に入りましたら、とりあえず物件を押さえて、リフォーム担当者との内装の打ち合わせをしていただきます。 「キッチンを取り換えたい、浴室は新品がいい！」などお客様それぞれの想いを受け止めながら、予算とご希望を照らし併せながら納得いくまで打ち合せをしていきます。弊社リフォームスタッフがマンションの構造や管理規約などを調べますので、それらを踏まえた上での打ち合わせとなりますので、打ち合わせ後に「できない」といったことがない安心感もあります。 そして全てが決まった時点で物件購入価格が決定いたします。
③中古物件価格とリフォーム代金を併せた金額で銀行に住宅ローンの事前申請をさせていただきます。 無事審査が通り、決済が終わると、そのまま弊社リフォーム部門が施工に入ります。
④施工が完了しますと、お引き渡しとなります。
弊社リフォーム部門ＨＰ
今回はほぼスケルトン状態まで解体してからのリノベーションを行いました。
17.2帖のLDKはLDKと寝室の2部屋に変更。
洋室の一つはWICと土間収納に変更。
L型対面キッチンはオープン対面キッチンへ変更。
LDKは間取り変更を含むリフォームを実施。
一般的にはLDKを広げるリフォームを行う人が多いですが、今回は逆で、元々の17.2帖のLDKをLDKと寝室の二部屋に分ける間取り変更を行いました。
その理由として
①通路側の部屋は暗いし、朝は朝日で目を覚ましたい
②通路側は人の気配がして落ち着かない
とのことで、広いLDKを2部屋に分けることになりました。
17.2帖のLDKなので2部屋に分けると狭く、また暗く感じることから、2部屋を仕切る壁には窓を配置することにより、明るく開放感のある部屋に仕上げました。
室内の全体のイメージとしては西欧風の重厚なイメージをモチーフにし、無垢調のブラックチェリー色のフローリングを採用。
壁は白を基調としキッチン前部はライトグレー、キッチン上部の折下げ天井部分にはフローリングに合わせた濃い目の木目のクロスで仕上げました。
ペンダントライト、ダウンライトを採用。シーリングライトに比べ見た目もスッキリし、またお掃除も楽々です。
断熱・防音性を補う為に、全窓2重サッシのインプラスを採用しました。
元々はL型の対面キッチンでしたが、間取り変更を行いオープン対面キッチンに。
最新のシステムキッチンに入れ替え。
パネルは黒色のラスティパネルを採用。
キッチン天井は木目のクロスを採用し重厚かつ上品に仕上げました。
食器洗乾燥機、、お掃除楽々のガラストップコンロを採用し機能面も充実しました。
キッチン背面には大きなカップボードを設置し、収納量も十分な容量です。
ワイドな900ｍｍの最新の洗面化粧台に入れ替え。
三面鏡で使いやすく、また鏡裏にも収納がついた多収納の洗面化粧台に入替。
曇り止め機能など便利機能付き。
ハンドシャワー水栓付なのでペットを洗ったり、また大きな物を洗う時、掃除の時にとっても便利！
クロス、CF共に撥水効果の高い材質の物を使用し、お手入れも楽々！
浴室は最新のユニットバスへ入れ替え。
滑りにくく、お掃除簡単なフロアーや節水水栓など最新設備がいっぱい！
浴室暖房乾燥機付きなので、冬場のヒートショックも防ぎます。
また洗濯物も3時間あれば乾きますので、花粉時期、梅雨時にとっても便利です。
お掃除のしやすさから人気のフロートタイプのトイレを採用。
便器が宙に浮いてますのでお掃除しにくい便器の下部も楽々お掃除出来ます。また便器下部には間接照明が入ってますので見た目にもとってもおしゃれです。
便器背部には収納つきのユニットを採用。
最新の節水トイレです。
トイレの水道代金を約60％節約できる優れもの。
温水洗浄便座付。
クロス、CF共に撥水効果の高い材質の物を使用し、お手入れも楽々！
玄関周りは大幅に間取り変更を行いました。
自転車やスノーボード、ゴルフバッグなどを置きたいということで大きな土間収納を新しく作りました。
その空間を確保するために洋室の一部を玄関土間収納部分にあて、余った部分を大きなWICとしました。
*間取り図を参照していただけたら分かりやすいと思います。
洋室も間取り変更を行いました。
少し部屋を小さくすることにより収納量を増やしました。
ドア位置も玄関を拡張したことにより動かしました。
LDKと合わせた上品な室内インテリアに仕上げました。
